2024/12/02

情報処理北海道シンポジウムで伊藤ゼミから2名がポスター発表

2024年12月1日に北見工業大学で開催された情報処理北海道シンポジウムで伊藤ゼミから2名がポスター発表を行いました。


  • 橋場大晟, 伊藤正彦: 立体ディスプレイとタブレットPCを用いた3次元可視化の遠隔操作手法の提案(pdf
  • 青山蓮, 伊藤正彦: 曖昧な地理表現に類似した旅行記の抽出及び旅行先の可視化(pdf



  • 前日には以前北海道情報大学で教員をやっていた(伊藤と同期)北見工大の中里先生と飲みに行きました。北見の繁華街にある味覚園総本店という店で、ものすごくおいしい店でした。伊藤ゼミの前には他学科のゼミが、伊藤ゼミの後には情報メディア学科の湯村ゼミが食べてました。自家製塩胡椒が絶品で、無限に肉が食べられる麻薬的なスパイスでした(あまりにおいしいので伊藤はお土産に買って帰りました)。


    北見へはバスで移動しました。帰りは某番組のように深夜バスを利用したりしてかなりハードでしたが、寝てれば着くので結構便利です。


    会議の前に少し時間があったので、北見ハッカ記念館を訪問してきました。なんで北見がハッカで有名なのか全く知らなかったのですが、すごく勉強になりました。満喫。


    北見ハッカ記念館の後は、昨日焼肉食べたし海産物を食べたいねということで、くるくる寿司で昼食をとりました。北見の回転寿司といえばトリトンが有名ですが、このくるくる寿司は北見ローカルのおいしい回転寿司屋さんです。満喫。



    会議の後は深夜バスまでだいぶ時間があったので、まずは温泉によってきました。宿泊したホテルも温泉付きだったのに、どんだけ温泉好きなんだという気もしますが、のつけ乃湯という温泉に行ってきました。北見工大からバスを使って30分程度の距離で、相当よい温泉でした。満喫。

    温泉につかった後は、深夜バスの時間まで再び繁華街に戻って飲んでいました。ななしぐれというこれも北見ローカルの店のようで、かなり料理がおいしい店でした。満喫。

    最後に。情報処理北海道シンポジウムは名前だけは知っていて、ずっと興味があったのですが、今回初めて参加しました。想像していたよりもかなり活発な会議になっていて、多くの議論ができ、とても楽しむことができました。満喫。
    実行委員長の北見工大・升井先生は伊藤が北大で博士課程・ポスドクくらいの時期の同僚(当時ポスドクで研究室にいた)で、久しぶりにお会いできました。お疲れ様でございました。