2022/09/25

第13回情報可視化合同合宿で伊藤ゼミから4名がポスター発表

9月24日と25日の2日間に渡り東京工業大学大岡山キャンパスで開催された第13回可視化合同合宿で伊藤ゼミから4名がポスター発表しました。

今年の情報可視化合同合宿は、9大学9研究室から65件のポスター発表がありました。伊藤ゼミから、3年生の相澤さんと辻野君、4年生の藤田君と松井君がポスター発表を行いました。たくさん議論して多くのコメントを貰っていたようです。



  • 相澤百香(3年):水難事故分析に向けた河川ごとの事故多発地帯の可視化と探索(ポスターPDF
  • 辻野涼介(3年):プロ野球の個人成績がチーム成績に与える影響分析のための時系列可視化(ポスターPDF
  • 藤⽥詩⾳(4年):認知症相談データを用いたアドバイス探索に向けた分類と可視化(ポスターPDF
  • 松井悠太(4年):宿泊施設のレビュースコアに基づいた観光向けホテル探索(ポスターPDF

正直、オンラインで参加していたらこんなに議論できてないし、コメントもそんなにもらえていなかったと思います。やっぱ対面はよいですね。特にデモとかポスター発表はこうでないと。。。それにしても伊藤は一切助けないよと言っていたのですが、そもそもそんなの杞憂でした。みんなめちゃくちゃしっかりした発表をしていて、しっかりしてますね~と他大学の先生に褒められました。

昼休みには、東工大・小池英樹先生の研究室の見学会に参加しました。写真はへっぴり腰でスキーのシミュレーションを体験中の伊藤。もう一枚はゴルフのシミュレーションを体験中の伊藤。四十肩が辛かった。


学生を連れての出張はゼミ発足以来初めてです。これは自分がゼミを持ってからずっとやりたかったことです。ひとつ前に進んだ気がします。本来なら合宿なので宿泊形式で夜はひたすら他大学の人たちと飲むのだけど、その形式はもう戻らないかもしれないですね。
初日の午前中は時間が空いたので、日本橋三井ホールで開催中のImmersive Museumにみんなで行ってきました。これは凄かった。夏休みの間もず~っと準備をしていたご褒美です。そのあと、日本橋、東京駅とぶらぶらと歩きました。出張はこんな感じで空き時間に観光しまくるのが大事で、これもずっとやりたかったことです。