2017/05/23

What You See

Wuさんの最終レクチャーとベンジャミンの講演を聴きに日吉の慶応に行っていた。


特にネットワークの可視化とかをやっていて感じることは、What you can see is what you want to see OR what you know になりがちになるということ。ベースにあるのはカエサルの「人は見たいものしか見ない」という言葉。この人間の本質ともいえるものの見方を超えるのが難しいのです。ストーリテリングや自動アノテーションの研究などが盛んですが、ネットワーク可視化では、なかなか、WYSIWYG(what you see is what you get、見たままが得られる)というわけにはいかないのが難しく面白いところです。

(Wuさんと初めて会ったのはバルセロナでのIV2009。むこうはまだ日本に来ていなくて、たまたま同じセッションで発表があって仲良くなった。可視化のコミュニティで初めて仲良くなった人のひとりだと思う。それ以来のホントに長い付き合い。新天地でも頑張ってください。)