4月23日~26日に慶応義塾大学三田キャンパスで開催された国際会議PacificVis2024に参加していました。
PacificVisに対面で参加すること自体が2018年の神戸の時以来になります。2022年のつくば開催の時は完全にオンライン参加でした。
今回、伊藤は主にPoster co-chairsのお仕事で会場は右往左往していました。オープニングセッションでウケを取りにいったらちゃんとウケてよかったです。
クロージングではひたすら賞状渡すおじさんをやってました(1件は代理でプレゼンター)。
論文の投稿も久ぶりにできました。ポスター発表2件で、修士1年の辻野君のポスターと帝国データバンクの有本さんとの共著ポスター発表を行いました(といっても私はまったく説明することもなく・・・)。
あとは、VisNotes Track(一般的に言うところのショートペーパー)のBest paper選出のコミッティの仕事もやってました。
準備を含めるとかなりの時間をこの会議運営につぎ込んでましたが、めちゃくちゃ充実していました。大盛会で終わってよかったです。
Facebookより
- committee dinarの様子
- bancketの様子