9月11日と12日の2日間にわたり法政大学小金井キャンパスで開催された第14回情報可視化研究室合同合宿で伊藤ゼミから10名がポスター発表を行いました。
- 相澤 百香(4年)水難事故分析に向けた事故多発地域の可視化と特徴分析(ポスターPDF)
- 上本 俊輔(4年)pixivウィークリーランキングのタグ分析(ポスターPDF)
- 豊田 響希(4年)地域別の企業間取引データを用いたネットワークの可視化と分析(ポスターPDF)
- 工藤 奏(4年)F1における選手・チームのタイムの傾向分析(ポスターPDF)
- 辻野 涼介(4年)投球順番・投球場所を考慮したMLB投手の投球分析(ポスターPDF)
- 池内 烈矢(4年)姿勢データを用いたダーツにおけるスローイングフォームの比較(ポスターPDF)
- 斎藤 直弥(4年)観光サイトのレビューを使用した観光地の評価推移の可視化(ポスターPDF)
- 中島 悠貴(4年)環境DNAのオープンデータベースを用いた魚類生息量と環境の関係性の可視化(ポスターPDF)
- 青木 鞠乃(3年)立体ディスプレイを用いた雪像点群データの新しい表示手法の開発に向けて(ポスターPDF)
- 青山 蓮(3年)水難事故多発地域の特徴分析に向けた事故詳細テキストデータからのトピック抽出(ポスターPDF)
発表後にはお茶大・伊藤研の有志と同志社大・桂井研の人たちと懇親会を行いました。ビール・ハイボール半額デーとかでみなさん結構飲んでいたようです。本当はコロナ禍前のように全体で懇親会が出来たらよいのですが、来年以降にお預けです。
今年も飛行機トラブルで移動が大変でした。人によっては行きも帰りも飛行機が飛ばなくて結構ぎりぎりでの移動になりました。いろいろ反省点はありましたが、全員無事移動できた良かったです。ちなみに伊藤は別日程で動いていたのですが、帰りはやはりトラブルで新千歳空港に泊まる羽目になりました(それはそれで楽しかった)。
開催場所が都心から離れていたのと伊藤のスケジュールの都合で去年のように全体でどこかに遊びに行く時間は取れなかったのですが、空いた時間で各々楽しんでいたようです。
情報可視化合宿とは2010年から関東近辺で情報可視化に関係する研究をしている研究室によって始められた合同合宿で、今では関西や北海道からも(ウチですが)参加しています。今年はお茶大・伊藤研、筑波大・三末研、慶応義塾大・藤代研、東工大・脇田研、産総研(筑波大・法政大)・大西研、法政大・細部研、東京工科大・竹島研、同志社大・桂井研、と道情報大・伊藤研で実施しました。コロナ禍前までは八王子にある大学セミナーハウスで泊りがけでやっていましたが、泊りがけでやるのはまだ先になりそうです。