2022年2月24日に開催された第5回ビジュアリゼーションワークショップで伊藤ゼミから3件のポスター発表がありました。
- 高松直輝(4年), 伊藤正彦/卓球における利き腕およびサービスの種類に着目した得点傾向の可視化と分析
- 柴 孝明(4年),伊藤正彦/日本酒フレーバ類似度の可視化による銘柄探索システムの開発
- 薮 隆司(3年),山本渉太(3年),伊藤正彦/ソフトテニスにおけるポジションごとの失点状況の可視化と分析
伊藤は会議の実行委員長をしていました。無事終了してほっとしているところです(まだ後処理は残っていますが)。
また、チュートリアルでの講演として「Bokehを用いたPython上でのインタラクティブな可視化入門」というお話をしました。こんなに面倒くさい面倒くさいと連呼するチュートリアルはちょっと無かったんじゃないかとおもいます。学生向けとか言っていたのですが、最後は他大学の先生方とあーだこーだと雑談会に・・・
会議は完全オンラインでの開催になりました。会議本体はZOOMで行い、チュートリアルは2セッションパラレルということでZOOMのブレイクアウトルームを使用、ポスター発表と懇親会はGather.Townを利用という今まで使ってきたノウハウをそのまま適用して、結構スムーズに進行できたのではないかと思っています。オンライン生活も丸2年たち、オンライン会議も皆さんだいぶ慣れてきましたね。
このワークショップは、当初はうちの大学(北海道情報大学)でオンサイト開催する予定だったんですが、コロナ禍が収まりそうにないということでオンラインにしていました。結果的にはこの大雪で江別入りはほぼ不可能な状態(千歳空港で3000人が泊まることになったとか)だったのでオンライン開催にして大正解だったことになります。