CHI2019における可視化セッションと今後

昨年に引き続き、CHI2019で可視化がタイトルにつくセッション数を数えてみた。


今年は６セッションで昨年の9セッションから見ると落ち着いたようだ。

• Perception of Data Visualization 
• Machine Learning and Visualization
• Displays, Devices, and Interaction for Visualization
• Visualization Systems and Repositories
• Storytelling with Visualization
• Communication through Visualization

昨年の記事

ただ、情報可視化の著名な研究者であるNiklas Elmqvist氏の以下の連続ツイートで、来年からCHIに可視化の研究者達によるサブコミッティを作るという流れがあるようで、VIS研究者がCHIに流れる動きはますます加速しそうだ。